STUDIO-K

ぴよ将棋 設定画面の説明

設定画面にて以下の設定が可能です。上下にスクロールします。
最後に「設定反映」ボタンをタップして下さい。戻るボタンで戻ると設定が保存されません。






【駒音】
  • 駒音:駒音のON/OFFができます
  • 駒音種類:「ピヨピヨ」と「パチ」から選択できます
  • 画面非表示の駒音:バックグラウンドでの動作中に駒音を鳴らすかどうかの設定です
【対局画面表示設定】
  • :駒のイメージを「一文字ひよこ駒」「二文字駒」「一文字駒」「入門駒」「太文字駒」から選択できます。 駒のイメージを下記に掲載しています。
  • 移動できる位置にマーク:駒を選択時に移動できる位置にマークを表示するかどうかの設定です
  • 「成り」ダイアログのボタン配置:「成る」「成らない」のボタンの左右を選択できます
  • メッセージ欄の文字サイズ:対局画面下部のメッセージ欄(棋譜コメント表示欄)の文字サイズを指定します
  • 棋譜再生の待ち時間:対局画面(対局終了時)に「棋譜を再生する」を選択した時の1手毎の待ち時間を選択します。時間を大きくするとゆっくり進むようになります。
  • 形勢評価グラフ スケール:形勢評価グラフの縦のスケールを、自動か固定か選択します。固定の場合は最大+-3000となります。
  • 対局画面にひよこの絵を表示する:チェックを外すと対局画面にひよこの絵が表示されなくなります
  • ひよこの吹き出し(形勢)を表示する:チェックを外すと対局画面にひよこの吹き出し(「調子いいピヨ」など)が表示されなくなります
  • 対局中・検討中はスリープしない:チェックが入った状態では盤面画面の表示中はスリープ(画面消灯)しません
  • ナビゲーションバーを表示する:ONにすると対局画面でナビゲーションバーを表示します。OFFの場合は画面下部から上部に向かってスワイプすると一定時間表示されます
  • 駒の動きを滑らかに表示する:ONにすると駒が移動する時に滑らかに移動します。
  • 対局時に定跡を表示する:ONにすると対局時に定跡を表示します。
  • レーティング対局時「待った」使用可能:ONにするとレーティング対局時でも「待った」が使用できます。7回以上使用すると、レーティング対象外となります。
  • レーティング対局時「ヒント」使用可能:ONにするとレーティング対局時でも「ヒント」が使用できます。4回以上使用すると、レーティング対象外となります。
【AI設定】
  • ヒント・検討のAIレベル:ヒント・検討ボタンをタップした時のAIのレベルを選択します。 強いレベルを選択すると、正確になりますが時間がかかります。 「時間指定」を選択すると、右側の秒数が選択できるようになります。15秒、30秒、60秒、120秒から選択できます。
    ※対局相手のレベルよりも強いレベルを選択する必要があります。
  • AIで使用するCPUコア数:使用するコア数が多いほどAIの棋力が向上します。 「最大コア数」に設定するとその端末で設定できる最大のコア数(最大は4まで)になります。AIの棋力が物足りない場合にはコア数を増やしてください。 また、バッテリー消費が気になる場合や端末の発熱が大きい場合はコア数を減らしてください。 「対局時」と「棋譜解析・ヒント」で設定できます。 (対局時のコア数を上げると、ぴよベンチの値も上がります)
  • 相手の手番で考える(Lv30のみ):チェックを入れるとプレイヤー側の手番の時にも裏で考えるようになりますのでAIの棋力が向上します。 AIとプレイヤーとの対局時かつLv30ピヨ帝との対局時のみ有効になります。Lv30ピヨ帝でも棋力が物足りない場合はONにしてください。
  • 負けを読みきったら投了する:チェックを入れるとAIが負けを読みきった段階で投了します。 チェックを外すと比較的最後の方まで指すようになります
  • 不利な時には千日手を選択する:チェックを入れるとAIが千日手を選択する場合があります。 チェックを外すとAIは千日手を打開します
  • 即時に指さない(1.5秒待つ):ONにすると、手拍子で指さずに少し持つようになります。
【その他】
  • shogi.io ぴよ将棋コード将棋アイオー(shogi.io)へ棋譜を投稿するために必要となるコードです。コードは将棋アイオー(shogi.io)にて取得して、ここに貼り付けてください。 詳しくは棋譜を将棋アイオー(shogi.io)へ投稿するを参照下さい。
  • 棋譜自動保存:ONにすると、対局後および棋譜解析後に棋譜を自動的に保存します
  • 当日の棋譜中継をチェックして通知:ONにすると、毎朝(8:20〜9:00)棋譜中継があるかチェックして、通知します。
  • アプリ内ブラウザを使用する:ONにすると、ブラウザを使用する画面がいくつかありますが、chromeなどの外部ブラウザではなく、アプリに内蔵のブラウザを使用します。
  • ログファイルに出力:トラブル時の調査に使用する機能で、チェックを入れると動作のログを出力するようになります。 通常はOFFにしておいてください。アプリを再起動すると自動的にOFFに戻ります。

駒の表示サンプル
  • 【ひよこ駒】

  • 【二文字駒】

  • 【一文字駒】

  • 【入門駒】駒を動かせる箇所が描かれています