ぴよ将棋で詰将棋

ぴよ将棋 v4.4.6で「詰将棋モード」の機能が実装されました。
ぴよ将棋には「実戦詰将棋」の機能があり、運営が作成した初級・中級・上級・有段の4問が毎日公開され、「ひよこ」が受け手を担当してくれます。
「詰将棋モード」を使うと皆さんが作成した詰将棋をTwitterなどに公開でき、実戦詰将棋のように「ひよこ」が受け手を担当してくれます。

詰将棋モードでツイート

「詰将棋モード」で詰将棋をツイートしてみましょう。
詰将棋の局面を準備します。以下のように「局面編集」で作成しても良いですし、ぴよとの対局で出てきた詰み局面でも良いです。

局面作成した場合は「反映」して、対局・検討画面に移動します。(詰みチェックなどを使用して、必ず詰む局面にしてください)

メニューから「この局面をツイートする」を選択します。

新たに実装された「詰将棋モード」をONにすると、閲覧書がURLを開いた時に「詰将棋モード」になります。「詰将棋モード」をONにして「含める」をタップします。

アプリ選択画面にてTwitterアプリを選択すると、以下のようにツイート画面が開きますので、説明などを書き加えてツイートします。
なお、URLは文字数はカウントされませんし、閲覧時には1行にまとめられます。
※なお、超手数の詰将棋は受け手担当の「ひよこ」がわからなくなってしまい、変な手を指してしまいますのでご注意ください。難易度にもよりますが21手ぐらいまでは大丈夫だと思います。
※ここではTwitterにツイートする例を紹介しましたが、メニューの「棋譜URLをクリップボードにコピー」で詰将棋モードのURLを取得できますので、他のSNSやブログなどに公開することもできます。

詰将棋モードで開く

ツイートされた詰将棋を開いてみましょう。

ツイートのURLの箇所をタップします。

ぴよ将棋棋譜リンクのWEB画面が開きますので、 ぴよ将棋アプリが入っている場合は「アプリで開く」を、PCの場合やアプリが入っていない場合は「WEB版で開く」をタップします。

ぴよ将棋が開き、実戦詰将棋のようにひよこが受け手を担当してくれますので、詰ましましょう。

実戦詰将棋と同様、最短手数でなくても詰ませればOKです。